ひとつひとつ実現する ふくしままっぷ

べこ太郎

野沢民芸品製作企業組合(西会津町)

ふくしままっぷ友の会 金友紹介企画
「めぐっていい友!」 第12回。

今回お話を伺ったのは、西会津町にある野沢(のざわ)民芸品製作企業組合の代表理事 早川美奈子さん。
赤べこをはじめ、さまざまな民芸品を手仕事で作り続ける工房です。

ふくしままっぷとの関わりは、初代ふくしままっぷに工房が掲載されたことから始まりました。
その後、企業とのコラボ商品でベコ太郎に関わる機会もあり、ものづくりの立場から、ふくしままっぷの世界観に触れてきた早川さん。

「手書きならではの温かさ」

土地の空気や人の気配が伝わり、見る人を自然と引き込んでいく。
その独特の表現に、他にはないふくしままっぷの魅力を感じているといいます。

野沢民芸は、創業65年を迎える工房。
現在広く親しまれている赤べこのデザインは、約60年前に創業者が考案した独自の形がもとになっています。

早川さんが大切にしていること。
それは、なぜ作るのか。
どんな思いを込めるのか。
背景にある物語まで含めて、一つひとつ形にしていくこと。

「ぶれずに作っていきたいんです」

その言葉には、ものづくりに向き合い続けてきた早川さんの覚悟がにじんでいました。

ふくしままっぷをきっかけに福島を訪れ、長く福島のファンでいてほしい。
そして、その先で赤べこや民芸品に込められた物語にも出会ってほしい。

手の中に残る小さな民芸品が、記憶や思いをそっと受け継いでいく。
早川さんの言葉が、赤べこに宿る力を静かに伝えていました。

 

野沢民芸品製作企業組合

【工房】
福島県耶麻郡西会津町野沢上原下乙2704-2

【野沢民芸商店 七日町店】
(工房直営店)
福島県会津若松市七日町9-1

営業時間/10:00〜15:30

定休日/不定休

TEL.0241-45-3129

Instagram
@nozawamingei